DZ!ガン!DZ!ガン!ギュワワワ!ドッシュゥゥゥ!ドゥドルルル

今月は、5,6月の調子悪いのがウソみたいに勝ちまくって、今日までで+300k到達です。
トンネル長かったなぁ

買ったことを忘れていたGREEN DAYのDVDが発掘された。
いやぁ、懐かしいな。GREEN DAY。
普通にいいし。
今のバンドってなんか、もう飽和してる気がするんだよね。
何もかも過去のなにかの模倣。もうrockを感じません。
全てぶち壊す何か力強いバンドがでないものかな。

昔のことを思い出してネガティブに反芻するの巻

昔の事を二つばかり思い出した。

一つ。

あれは中学3年のこと。1学期期末テストの理科が改心の出来で、98点を取ることができた。
SSは72、もう5段階評価の「5」はもらったと思っていた。
しかし、通知表をもらってビックリ、なんと「4」。
何かの間違いか?と思ったオレは先生に聞きに行く。

「平常点があまりよくないな、だからだな」

説明しておこう。平常点とは、「ノート提出」や「授業中の挙手」、その他もろもろの授業中における先生の「客観的評価」により与えられるものだ。

オレは、貴様らのわかりづらい授業を聞くよりも、教科書を読み進めていくほうが数倍理解が進むんだよ。
なんで、普段騒いでばっかりのヤンキーがちょっとがんばったらいい評価なんだ?
アインシュタインニュートンのノートが綺麗だったとでも言うのか?
なんだこのクソ生ぬるい馴れ合いは?

ノートが綺麗だったら評価が上がる という事実に、驚愕し心から落胆した事を思い出す。

二つ。

中学2年の1学期。通知表に載っている音楽の評価はなんと「1」。
何があったのか?必死で思い出す。

「歌のテストではそこそこ歌ったし、笛のテストでもしっかり吹けた。もしかして、定期テストか?」

音楽の定期テストは、
モーツァルトの生年月日は?」
「ベートベンの生まれた場所は?」
という内容のものであった。んなもんどうでもいいから全然わからなかった。

これができないと、「1」
モーツァルトの生年月日がわからないと「1」

そして、音痴でリズムぐちゃぐちゃだがひたすら大声のM君は「5」

上に述べた二つの出来事は確実にオレの性格を悪くしたし、教師というものがとことん嫌いになったものである。

さて、なんでこんなこと長々と書いたかというと、北海道の中学校における評価システムが大幅に変わったからである。「相対評価」から「絶対評価」に変わった。

絶対評価」とは、教師が教師の判断で生徒に評価を下すことが出来るということだ。全員1にすることもできれば、全員5にすることも可能だ。

具体的にどう変わるかというと、

相対評価> 平常点:定期テスト 1:9
絶対評価> 平常点:定期テスト 5:5

つまり、絶対評価においては、
「ノートが綺麗かどうか」
「授業中に積極的に挙手したか」
「先生に好かれているか」
等々

という事が大きく評価に関わるわけである。

では、この評価システムの変化により何が起こったか?

1、高校を受けるのに必要な内申点の平均レベルが大きく上がった

 相対評価時代には志望校を受けるに足る内申ランクを得ることが出来たはずの、A君がいたとする。だが、評価システムの変化により、教師の客観性が大きく評価に影響するようになった。人間実は結構甘いもので、好きな生徒には少し評価に色をつけるようになる。すると、全体的に内申点の平均点は上昇するため、A君は現行のシステムでは志望校を受けることが出来なくなる可能性があるわけである。勉強をし、テストでいい点をとる。この行為自体の意味が以前よりはるかに薄れている。

2、おべっか生徒の悲劇

 絶対評価は「先生に好かれたもの勝ち」のシステムである。ノートを綺麗に書き、授業中積極的に挙手したB子ちゃんは、彼女の計画通りかなり高い内申ランクを確保し、市内屈指の進学校をうけることができた。
 だが、その評価の大半がおべっかで獲得した内申であるために、いざ受験となったとき、その基礎学力の不足から必要な得点を取ることができず、落ちてしまう。

3、平均レベル高校の倍率がかつてなく上昇

 1に述べたことに似ているが、中学生の内申が全体的に上昇することとなった。これにより、字が綺麗で人当たりのよいB君およびその両親は
「もしかして、△△高校はムリだけど、○×高校なら入れるのでは」と思ってしまう。
だが、実際には同じ事を考えている生徒が大量発生し、○×高校はかつてない高倍率となるのである。

オレがこの時代に中学生だったらと思うとぞっとする。
オレは・・・
ノートが汚い。
授業中挙手しない。
先生に質問しにいかない。
副教科なんか大嫌いだ。
ワーク提出?メンドクセ。
だが、テストでは90点以上取る。

こんな生徒だった。今だったらマジでヤバかったと思う。内申ズタズタだったと思う。相対評価の当時でさえ、SS72とって「4」にされるくらいだよ?
ホントに怖い。

今中学生の、オレみたいな生徒はどう思っているだろうな。がんばれよ。高校以上はこんなカスみたいなシステムじゃない。ただ勉強したことが評価されるシステムだ。あと3年、我慢してくれ。

と、オレは思っている。

あの子が欲しい!あの子じゃわからん!

にょほほほほほ
うほほほほ
むほほほほ
プップクピー

今月−25kです。漱石25人死亡です。
確実に110%の台を打ってると思うんですが・・・
今までができすぎだったのだろうか?
というわけで、まだちょっと早いが今年度上半期の機種データと感想をば。

・スーパーブラックジャックS777 トータル+400k 勝率68%

なんだかんだで、甘い台でした。逆押しor中押しで、フラグのほとんどが判別可能、なんだけど、やってる人ほとんど見かけなかったな。あと、REG後は回しちゃダメでしょ。結局最後までみーんな回してたけど。ま、ご自由に。
ST777もJOKERも引いたから満足です。

・ビーストサップ +80k 勝率60%

これも甘いっちゃあ甘いのかな?雑誌にも出てたけど、800G以降打てば理論上結構+です。1回、BIG中に4回スイカ引いてる台をツッパったら30k負けたことがありましたが・・・

・キングパルサー初代&A ー70kくらい 勝率50%くらい

Aはそこそこいいんですが、たまに初代を打つとほんとこっぴどくやられます。なにしろ初代は今年1台も連荘してませんから。
まあ、AもAで現在のBR比 29:27です。別に高設定ばかり打ててるとも思えないんですがね・・・

・マッハGOGOGO +50kくらい 勝率 低い

一度だけGT7連したことがあって、その時+60kくらいだったかな?
だけど、去年は結構負けているし、今年もそれ以外はぱっとしないので、生涯トータルはおそらくマイナスです。

・ワイルドウルフ +300k 勝率80%

北斗、吉宗で地獄絵図が繰り広げられている年末年始、これで一人でニヤけてました。設置は少なかったけど、うまさは天下一品。陰に隠れた名機といえるでしょう。面白かったしね。

・吉宗 +150k 勝率40%

日記書き始めた頃はガンガン1G連して勝ちまくっていたのですが・・・
今は打てば打つほど負け。ここ最近はなんと―170k!ありえねぇって。
波荒すぎですよ、将軍様

北斗の拳 −50k 勝率0%

何度か打ったことがあるだけですが、全部超死亡。BB確率脅威の1/400です(現在)。よく打つよなこんな台。オレは怖くてもう打てないわ。

・デスバレー +300k 勝率 70%

なんかよくわからんうちに大連チャンして10万コースってのが2度ありました。今思えば11連シナリオ引いたんですね。

あとは簡単に。

ガメラHGV +30k 客泣かせであり、店泣かせでもある。もう客飛んだね。
・シンドバッドアドベンチャー +100k 吉宗以上?の波の荒さ。
・海賊 +121k 稼動があれば相当食える台。もっと勝てたな・・・
メタルスラッグ +70k まったり台。まあ、楽しめました。
信長の野望 −40k ストック機みたいな挙動。わけわかんねぇ。
ジャグラーシリーズ ±0k 合成確率1/145前後を追っかけてもいかんせんヒキがついてきません。
・海一番 +50k さすがにもう祭りは終わった。
サンダーバード3 +60k TC激燃え。TC連中の音楽笑えるし。

以上、機種データと感想でした。

アヒャヒャヒャ

いわゆる懺悔タイムってやつですか。
5月後半は超大連敗ですよ。ああ、スロットの話です。
吉宗はすでに6連敗で、打つたびに諭吉が消える。
リオたんは15回くらいボーナス引いてもSTくれないし。
一時期+175kまでいったんですが、先月は+98kで終わり。
まあしょうがないっす。

おねがいツインズを見た。
おねがいティーチャーの続編っぽい。
なんていうか・・・12話もいらないかったな〜。6話くらいで完結できたはず。
最後の白黒つける結果となった出来事も、へなへな力が抜けそうなモノだったし。
まあ、つまらなくはないですけど。

POG。
ペーパーオーナーゲームの略です。まあ、競馬の馬主体験ができるゲームですね。
参加者それぞれが、10頭の新馬を指名します。そして、その10頭の馬がレースに出て稼いだ賞金の総額を競います。
オレは、ダイワメジャーキングカメハメハを指名してたんだけど、それがあわせてGⅠ3つも勝っちゃって・・・
ウヘヘヘヘヘヘ〜

やっぱスロットの設定6は万枚スペックないとダメだと思う。
具体的に言うと、130%以上は欲しい。
単に個人的感想だけどね。ガメラHGVみたいに、設定6で112%?
ジャグラー打つって。
これじゃあ、なんの夢もないでしょ。どうせ全部設定1なんだから、設定6は130%超えるんだよ、っていう夢くらいは台に持たせて欲しい。

カエル講座

さて、今日はえらそうにキングパルサーについて論じてみたい。
ながーくなるかもしれんので、めんどい人は読み飛ばして結構です。

ここでは、キングパルサーの小役の取り方、ボーナス消化方法、演出やヤメ時その他については一切取り上げない。そのへんについては、数多くのサイトで語られていることなので、知らない人はそちらで学んでいただきたい。

序章

キングパルサー(A含む)において、もっとも大事な特徴。それは、

ボーナス内部成立確率<ボーナス放出確率

ということである。具体的に言うと、ボーナスをストックするよりも、放出してしまうほうが早い、ということだ。
つまり、キングパルサーの内部では、ボーナスを放出してしまったためにストックがない、という状況が頻発しているのである。

キングパルサーAの設定1の機械割は約96%ほどである。
しかし、この機械割というのは、何万Gと試行を繰り返した上での数字である。
この何万Gという試行の間に、キングパルサーには様々なドラマが繰り広げられている。

たとえば、
「ストックがたくさんあったため、ボーナスが20連以上した」とか、
「運悪くストックが切れ、天井を越えてしまった」などがそうだ。

それらを全てひっくるめた上での96%だ。鋭い人なら、この時点でもうどう台を選べばよいか想像がつくと思う。都合のいいところだけを打てば、100%を超えてしまうのである。

先に答えから言ってしまおう。キングパルサーで勝つための方法は、
「ストックの溜まっている台を当たるまで打ち、スパっと128でヤメる」
これだけである。

「何を簡単なことを」という人もいるかもしれないが、現実には、さっきまで爆裂していた台に意気揚々と座る人や、1万突っ込んでヤメてしまう人がたくさんいるのだ。
前者は「爆裂後=ストック少ない」ということだし、後者は「自分がストックを溜める側に回っている」だけである。当たるまで打たなければ、死んでも勝つことはないだろう。

第2章

先ほど、キングパルサーにおいて大事な特徴は
「ボーナス内部成立確率<ボーナス放出確率」
だ、と言った。
つまり、ストックがある台を打て、というのが前章の結論である。

さて、ではストックのあるなしは傍目から確実に判断することはできるだろうか。もちろん、できない。できれば苦労しない。ストックがあるのに800ハマったり、なかったのに運良く200くらいで放出したり。確率の神は巧妙に我々を錯乱させようとしてくる。

ストックのあるなしを確実に判断することはできないが、こういう場合はどうだろうか?

「総回転数3000回転 BIG 2回 REG 1回」

これなら、よっぽどのことがない限りストックがある程度あるな、と思うはずだ。つまり、総回転数と、ボーナス回数から、ある程度の予想を立てることができるのである。
前述の例の場合、ストック確率が1/200であることを考慮すると、総回転数が3000回転であるから本来15個のボーナスが見込めるのだが、実際に放出しているのは3個のみ。つまり

15−3=12

12個のストックが見込めるのである。実際に12個かどうかはわからないが、100回200回と試行を重ねれば見込み値に近づいていくだろう。

つまり、「ストックのあるなしは小学校レベルの算数で判断できる」ということである。

最終章

1、2章から、
「ストックの溜まっている台を打つ」
「ストックの数は簡単な計算で判断できる」
ということがわかったと思う。



そして、キングパルサーAの設定1を例に挙げると、この機種はストック無限大の場合、平均3連である。ただし、ストックが仮に5個となると平均約2.5連程度と、ストックの量は平均連荘数に影響するため、ストックのできるだけ溜まっている台を打つ。
これが1章の結論に対する具体的な理由である。

さて、そのストックの量による平均連荘数に対する影響はどの程度か?
以下具体的に数字で。

ストック1個 平均1連
ストック2個 平均1.66連
ストック3個 平均2.09連
ストック4個 平均2.37連
ストック5個 平均2.55連
ストック6個 平均2.67連
ストック7個 平均2.75連



ストック無限大 平均3連

この表からわかることは、ストック個数が増えれば増えるほど平均連荘数への影響は小さくなっているということだ。ストック10個以上ともなれば、ストック無限大の場合とほぼかわらないと言っていいだろう。
この表をどう判断するかはおまかせするが、ストック無限大なら設定1でも大勝ちできる台である以上、そこまで大量のストックは必要としないだろうと思う。

最後に。

無知というのがいかに恐ろしいか、スロットはそれを痛感させてくれる。スロットで勝つためのもっともだ大事且つ唯一の方法は、「機械割100%を超える台を打つ」。
ただそれだけなのだ。


今月のパチ。

最近将軍様が妙に厳しいんだけど、そのかわりイスラム教がオレにやさしくしてくれる。
なんかリオたんがJOKER投げてくれたりしたなぁ。

今月は今のところ+160k

思うことをつれづれと。

最近、打つ台がなかったりすると、北斗の拳のシマに行き、空き台のデータを見ることをよくします。
今日はこんな台を見ました。

総回転数 6500回転 BB 40
総回転数 5500回転 BB 30

前者は、10万円負けています。後者は、9万円負けています。
埋まっている台も、多分大体そんな感じです。
平均で1台につき3万くらい負けていると思います。
マシなところで、BB確率1/80くらいです。これじゃあプラマイ0程度です。

おかしくありませんか?
もちろん商売ですから客から金を取ることを悪いとはいいません。
でも限度ってものがありませんか?
そんなに毟りとらないと倒産だ〜 ってわけでもないでしょ?
いろいろ疑問はありますが、普通、「ヘンだ!」と思いませんか?

まず一つ目の疑問。

ホールは何を考えているのですか?いや、凄く素朴な疑問です。
「それでは、ごゆっくりご遊戯をお楽しみください」

「ご遊戯」?
どこが?
笑わせようとしてるんなら必要ありませんよ。全然面白くないんで。

「当店でBB84連荘が出ました!」

設定1でも84連しますよね。設定差がないんだから。
そうやって煽ることには、客から金をぼったくろうとする意思しか感じません。
実際、全然出してないですしね。
ほんと、畜生にも劣るゲス野郎だと思いますよ、心から。
あなた方のひたいに数字でも書いてあげましょうか。

二つ目の疑問。

客は何を考えているのですか?
来る日も来る日も負けていると思うんですが、そのお金はいったいどこから出しているんでしょうか。
もしかして、液晶からの電波で洗脳されてるとか?
もしかして、ヘンなクスリでもキマってるとか?
あなたたちの心理が全く読めません。オレにとっては、昆虫を見るような気持ちです。
ホールをここまで増長させたのも、メーカーを図に乗らせたのも、全てあなたがたユーザの責任です。
因果応報ですね。せいぜい苦しんでください。

三つ目の疑問。

「たくさん出るから」という理由でスーパービンゴと信長の野望が撤去に向かっているそうですが。
「全然でないから」という理由で撤去された機種はいままでありませんね。
なぜでしょう?
御上のお歴々が、再就職先確保に必死なのもわかりますが、少しは庶民の立場に立ったらいかがでしょうか。ま、ムリでしょうが。


で、オレは昆虫たちを尻目にしっかりと(?)打って、今月は今のところ+6万円。激絞りのGWをなんとか乗り切りました。KとEはやっぱりいい台だ。ケンシロウとはわけが違うわ。